お客様をお迎えする大切な場所、道路からの視線をカットし、毎日帰ってくるのが楽しみな庭に。
コンクリートだけの冷たい空間に緑が少し加わるだけで一瞬にして雰囲気が変わります。
庭に木を1本植えてあげると、日差し、雨風、気温などを穏やかにしてくれます。木を植えてあげることで、庭に立体感を出し、大きく見せる効果もあります。面積の小さな庭でも、木を植えると縦方向の視線ができて立体的に見え、実際の面積より広く感じさせることができます。芝生と草花だけの平面的な庭に木を植えることでも木陰をつくり、庭に心穏やかな風景を作り出します。
植栽の役割は、自然空間をつくりだすばかりでなく、プライバシーを確保、外から見えないようにさりげなく遮ったり、日陰をつくるなど、さまざまな役割があります。そのため、樹木を選ぶ際には、その目的に沿ったものを選ぶことになりますが、プライバシーの確保といっても、あまり大木だと圧迫感があり、庭を狭く見せてしまう他、庭や建物の採光を妨げることになってしまいます。庭木の高さは、小庭園の場合、中、低木にして外部からの視線を遮る程度に抑えておけば、広々と見えます。条件に合った好みの樹木を植えて、1年間の樹木の移り変わりを楽しみ、季節感を感じてみるのもいいかもしれません。
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- 夏には、日差しを遮り、冬には葉が落ちて暖かい日差しが入る。(写真1:ヒメシャラ)
- 1年中目隠しが必要なところには、常緑で日陰にも耐える木を選びましょう。(写真2:サザンカ)
- 手入れが頻繁にできない場合、スペースが狭い場合は、成長速度の遅い種類の樹木を選びましょう。(写真3:エゴノキ)














